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nobuo iida

PROFILE

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1961年 東京生まれ
1983年 東京工芸大学写真工学科卒業
エイワスタジオを経て八倉巻弘行氏に師事
1990年 フリーカメラマンに

飯田は、設計者の意図とは違うレンズの使い方がヒトの目の延長や模倣とは違う独特の描写をすることを発見。そのようなレンズの使用法で、植物、花、風、太陽の光を撮影。全てが溶けて一体化され、光と色が強調された画は印象派の絵画のようにも見える。

最近の展覧会では、大きい布、薄い布にプリントしたものを吊り、実物よりも大きくプリントされた植物や風で揺れる植物に囲まれて多幸感が生まれるようなインスタレーションを実践している。

主な個展
1999 「COSMOS 」 ホカリファインアート(東京)
2001 「COSMOS-進化と増殖」 ホカリファインアート(東京)
2004 「フラグメント」 DAZZLE (東京)
2008 「COSMOS-意識 」DAZZLE (東京)
2010 「気配」 DAZZLE (東京)
2013 「夢見草 」DAZZLE(東京)
2014 「foton」 EPSONエプサイト(東京)
2017 「PARTICLE」 クー・ギャラリー(東京)
2019「 歓ぶ 」DAZZLE(東京)
2021 「SAISEI」DAZZLE(東京)
2022 「FLOWER PARK」はままつフラワーパーク (浜松)
2022 「FLOWER PARK」 カギヤギャラリー (浜松)
2023 「euforia」DAZZLE(東京)

主なグループ展
2005「三家猫展」 DAZZLE(東京)
2007 「三家猫展vol.2」 DAZZLE(東京)
2011 「第五回 Show case show」 MEGUMI OGITA(東京)
2016 「NEW NATURE」 川場村歴史民族資料館(群馬)
2021 「Mirrors And Windows」奥野ビル306号室(東京)
2021 「飯田信雄/橋村豊 nature culture」Masayoshi Suzuki Gallery (岡崎)
2022 「飯田信雄/楠尚子 FLOWER PARK - Subception」DAZZLE(東京)
2022 「Private House 生きられた家」築85年の練馬の民家(東京)

出版
2021「FLOWER PARK」 edition HM
2022「SYMPHONY」Ce edition
2023「CITRUS and HAPPINES」 edition HM

instagram-icon https://www.instagram.com/nobuoiida/